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She's Leaving Homeのハーピスト



1967年3月17日Sheila BrombergEMIスタジオに呼ばれてハープ演奏録音頼まれたそうです。到着するなり楽譜を見せられハープで引いてるとリバープールなまりの英語でスタジオの録音室のマイクを通して声が聞こえてその音ではありませんと言われ彼女が振り向くとポールがマイクで話かけてきたそうです。数回アレンジした音を聞かせましたがポールの中で

出来上がったハープの音色があり、もっと深いワイドな音を出してくれ言われ夜中にようやくポールの納得いく音に仕上がったそうです。残念な事に今月92才で亡くなりました。

ご冥福申し上げます。


生前、イギリスのテレビに出演して当時のインタービューがあり、SHE'S LEAVING HOMEの音ができるまでのハープの音が少し紹介されてます。最後にリンゴと一緒に

ハープでYELLOW SUBMARINEを演奏して歌いますので良ければ聞いてみてください。



今後、ビートルズの4人以外の録音に参加した人が見つかればブログにあげたいと思います。違うアングルで情報聞くとまた、その奥に存在する未知のビートルズの音につながると

自分は思ってます。ここまで、細かく音を追求したバンドはビートルズ以外にないと思ってます。



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