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Premier社製60年代のドラムヘッド

ブローグにも載せましたが1968年以前にイギリスで作られているプレミア製ドラムヘッドは12インチから16インチはアメリカ製のドラムヘッドのサイズがあいません。明治時代にイギリス人が他の国から日本に電車を販売させないように特別にレール のサイズを作って日本に販売したのと同様に他国の干渉を受けないように工夫する文化が 昔からのイギリスにはあるようです。リッケンバッカーも60年代イギリス仕様がり、 ドラムシティーのアビター(故オーナー)もシンバルの自社ブランドをつくったり

アビタードラムも当時販売していました。イギリス人のビジネスセンスなんでしょうか?

楽器に関して60年代イギリスのロックの音を表現するならイギリス製またはヨーロッパ製 楽器のパーツ、アクセサリーもう一度見直してください。一つ一つそろえて音を出すと 古い時代の音が再現できます。日本には当時のイギリス楽器のパーツ等の詳しい資料はほとんど入っていない状態です。60年代、、70年代のイギリスロックが好きで音にこだわるお客ご連絡ください。私もまだまだ未熟ですが情報お客様と一緒に突き止めて行ければと思います。ヘッドの素材もざらざらしたプラスチックではなく光沢のある

つるつるの物です。近年このヘッドは流通していますが当時の物は今と違いなんとも言えない素材です。。



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