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リンゴスターのスネアーについて





https://www.starrfestival.info/


上記のURLのビデオの和訳です。 


ラディック製のスタージャズフェスティバルを考案者のゲリーアストリッジさんからご紹介いたします。まさに一つ一つ当時と同じ手社業で仕上げた、前代未聞の1963年製リンゴスターラディックオイスターブラックジャズフェスティバルスネアーのレプリカです。このコンセプトと手作業に携わったゲリーアストリッジさんがリンゴスター財団から承認を頂きスネア一台一台にリンゴスターさんから自記筆サインを頂き、当時の部品を可能な限り使用してリンゴと同じスネアーに仕上げました。この売上金の一部はロータス財団に寄付するのが目的です。一つ一つ丹念に当時に近い製法で木材の選択から寸法及び工具使用に至るまで全てラディック社で行いました。当時の60年代のドラムからパーツを外し今回15台のみ世界限定生産となります。リンゴのスネアー誕生した日の1963年4月18日から55年目の2018年4月18日販売となります。  ご存知の通りリンゴのスネアーが何故すごく貴重なのかご説明します。 初めてアメリカ製ラディックのドラムセットを手に入れたときリンゴは特にスネアーに恋しました。このスネアーだけは手に入れてからビートルズのコンサート、映画、レコーディングの全てで使用されてます。彼らの写真、資料を見てもこのスネアーだけはパーツの位置とシェルのラップの模様で分かります。また、ビートルズ解散まで同じものだと確認することができます。私は2013年にグラミーのリンゴの展示会(ロスアンゼルス開催)でリンゴのセットの設置を担当するジェフさんと一緒にドラムを設置する際ジェフさんが次はスネアーと言って取り出したときにゲリー知りたいんだろって言ってきました リンゴのスネアーはファンの間では深さ5インチまたは5.5インチなのか論議が長い間交わされてきました。 私は見た瞬間すぐに図るぞ!!と心にささやきそしてモノサシで端から端まではかり、一緒に手伝っていたジェフさんがどうだったつぶやきお互い会話を交わして5.5インチで間違いないって確認できた時はすごくエキサイトしました。ドラマーでビートルズが好きなファンならだれもが同じ疑問を持っていると思いますそれが今回はっきりしました。今回は皆さまにこの商品を一緒にシェアーできまた、リンゴ夫妻にとってすごく大切なロータス財団のチャリティーにも貢献できるのが何よりうれしいです

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