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執筆者の写真vintagesoundshop

1967年製Ludwig Thermo-Gloss Natural Maple (LET IT BE DRUM SET)

更新日:2018年12月22日

リンゴがLudwigから68年に受け取った22/16/13/12の4点ナチュラルのセットはは

65年のLudwigのカタログからJAZZETTEモデル、、サイズ18/12/14&20/13/16両サイズがメインで生産されていたようですが当時は柄入りの柄入りのラップ

で巻いたドラムが支流でナチュラルとかは

余り作られていないのが現状です。また、67年製のリンゴの4点セットはおそらく

試作品(プロートタイプ)のようです。当時67年製は22/13/16と22/16/13/12のスパー

クラシックとリンゴのハリウッドを試作で作ったと当時LUDWIGで働いていた人からの

情報です。その時2-3台両サイズ作ってそのうちの一台がリンゴに渡ったとの事です

68-69年はドラムの中の白いペイントがなくなり裏表がメープル材にになりダイヤル

ミュートに変更されましたがこの68-69年もなぜか生産数が少なくほとんど目にする

事はありません。特にイギリスからあれば出てくるのでもしかすると当時のドラム

シティー(イギリスLUDWIG代理店の特注の可能性があります。

時代の流れで当時ヒッピー、サイケ等の流行から自然志向を受けナチュラル色が

出始めた時期です。ジョンもポール、ジョージもエピフォン、、

リッケンバッカーをナチュラルにする時期と同じです。リンゴもスネアーのトップは

本革ととプラスチックと弁用してましたがこのドラムセットぐらいからトム、バスドラ

スロアー全て本革のカーフスキンに変えてます。。ハイハットよりのシンバルはArbiter

London特注20イチ、、パイステ602でフロアーの18インチはAジル?4つの

リベットのある20インチはZYNをアップルの屋上コンサートで使用しているようです。。

今回、、同じ仕様に近づけてセットを組みました。。20インチのリンゴのシンバルの

色は独特のABITER(PAISTE602)の銅色です。パイステのSTAMBULが一番近い色だと

思います。リンゴのシンバルの色と私の写真のシンバルの色を色を見比べてくださ

い。他社のシンバルの色とは一味違います。。














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